2022-01-03 禁祀 fragmentのメモ 現代語訳へのリンクなど 徒然草第五十段 『徒然草』の50段~52段の現代語訳 風姿花伝 第四 神祇 日本古典文学摘集 風姿花伝 第四 神祇 三 現代語訳 本朝神社考 下巻 備前國 牛窓 古文苦手マンがふんいきで現代語っぽくしただけです 古文に強いマンに指摘してもらえたら嬉しい神功皇后の船が備前の海上を過ぎる。その時大きな牛がおり、出てきて船を覆そうとする。住吉明神が老翁に変化して、その角を使って投げ倒す。そのためこの場所を名づけて牛轉(うしまろはし)と呼ぶ。今牛窓というのは訛である。その牛はおおかた塵輪鬼の化けた所である。塵輪には八つの頭がある。かつて黒雲に乗って来て仲哀天皇を害する。帝これを射る。身体と首がふたつとなり落下死する。塵輪もまた帝を射る。帝はついにお亡くなりになられる。